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七五三&お宮参り 正解スタイル 七五三&お宮参り 正解スタイル

七五三やお宮参りの母親の服装、どんな服を着ていけばいいの?とお悩みのママのために、選び方からそれぞれにぴったりな服装を写真付きでご紹介します。
気に入った服装があれば、レンタルならではのお得な価格でご指定場所へお届けいたしますので、ぜひご利用ください。

お宮参りとは
お宮参りとは、安産を神様に感謝し、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事です。ご加護をお祈りすると同時に、神様からの授かりもの(赤ちゃん)を大切に育てます、と誓う意味もあります。 お宮参り / Q&A

01 ハウツートピック選び方母親・父親の服装

和装、洋装のどちらかを決める
昔は子どもの服装に合わせて着物を着ていましたが、今はどちらのスタイルでもOK。立ち回りに便利な洋装も多くなりました
赤ちゃんが引き立つデザインを選ぶ
自分で赤ちゃんを抱く場合もそうでない場合も、祝い着(掛け着・産着)の色柄やベビードレスが引き立つ色味が◎
赤ちゃんと同格か格を下げ、夫婦は格を揃える

赤ちゃんが正装(白羽二重+祝い着)
【赤ちゃんと同格】
母親は訪問着や色留袖
父親はブラックスーツ、一つ紋か三つ紋の羽織と着物、袴

【赤ちゃんより格下】
母親はスーツ、ワンピース
父親はフォーマルスーツ、ビジネススーツ


赤ちゃんが洋装(ベビードレス・セレモニードレス)
【赤ちゃんと同格】
母親はスーツ、ワンピース
父親はフォーマルスーツ、ビジネススーツ

【赤ちゃんより格下】
母親はワンピース
父親はジャケットとスラックス

自分と赤ちゃんの体調を一番に
授乳中はマタニティ・授乳服や上下が分かれているセットアップが便利。安全を考慮し、靴はヒールが低く太いものを選ぶ

02 スタイルトピック春夏のお宮参りにおすすめのレンタルコーデ授乳ワンピース

03 スタイルトピック秋冬のお宮参りにおすすめのレンタルコーデ授乳ワンピ&ジャケット

04 スタイルトピックお宮参りにおすすめのレンタルコーデセットアップスーツ

07 質問と回答トピックQ&Aお宮参りマナー

Q1. お宮参りはいつお祝いするの?
正式には、男の子なら生まれてから31日目、女の子なら32日目に行いますが、だいたい誕生日から1ヶ月を目安に行うことが慣例になっています。「いつまでに行わなければならない」という決まりはなく、母子の体調を考慮して日取りを決めます。特に大安の日、友引や先勝の午前、先負の午後が好まれます。
Q2. お宮参りは誰と行く? 赤ちゃんを抱くのは誰?
本来は、赤ちゃんと父親、父方の祖父母で行うものでしたが、現在は自由です。赤ちゃんと両親だけの場合もありますし、父方の祖父母、母方の祖父母の両方が集まる場合もあります。赤ちゃんを抱くのも正式には父方の祖母ですが、現在は母親が抱くことも多いようです。
Q3. 父親の服装は?
父親はビジネススーツやジャケット&スラックスが主流です。夫婦で和服や礼服を着るのは、子どもが着物(正装)場合のみ。主役の子どもと同格になりバランスがとれるためOKですが、主役以外は格下の服装でも構いません。ただ普段着などのカジュアル過ぎる格好では、祈祷などの厳かな雰囲気で浮いてしまうため避けましょう。
Q4. お宮参りの当日何をする?
  1. 1赤ちゃんの着替え (出かける直前がおすすめ)
  2. 2神社へ参拝。祈祷を受ける (要予約)
  3. 3写真スタジオで記念撮影。 (前撮りをしている場合は省略)
  4. 4父方・母方の祖父母や親族を招いて会食
家族で通常のお宮参りをする場合は、近所の神社に参拝するだけで十分です。神社のお参りの基本は「2礼2拍手1礼」。もし作法に沿って行いたい場合は、上記のように神社に予約をして神職に祝詞をあげてもらう方法もあります。
Q5. 当日に必要な費用はいくら?
  • ・衣装料 / 各自 購入以外にもレンタルや親戚に譲ってもらう場合もあります
  • ・初穂料(玉串料) / 5,000円~10,000円ほど 祈祷の際に神社に収める祈祷料です
  • ・写真撮影料 / 5,000円~8,000円 プリントする枚数やグッズの購入により、追加料金が必要になります
  • ・食事代 / 各自 予め予算がつきやすいコース料理を予約し、食事会をひらくのもおすすめです

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